私のバーチャル茶道では、このジュニア英語は直接は役立たないと思います。
ただ、外国人の参加者には学生も沢山いるはずですから、
普段の会話をする上でなら、十分役に立つことでしょう。
日本人の参加者には、学校茶道や茶道部で茶道体験している人がいますので、
外国人の学生にも茶道体験の場を提供出来れば、いい経験になると思います。
現在の日本では学校茶道をしているのは幼稚園から大学まで6300校を超えています。
在籍する生徒や学生の人数にすると、およそ18万人が学んでいる状態です。
学校で英語も勉強していますが、何故か英語を話せない日本人が多いです。
スピードラーニングジュニアは話せる様になる教材ですから、
外国人に日本文化を紹介する時に茶道体験を話せると素敵ですよね。
学校茶道の主な目的は、茶道の点前を上手にするよりも、
人としての思いやりや、本当のおもてなしとは何かを身に付ける事なのです。
英語学習も同じように、一つ覚えたら直ぐに次、また次と教えるのでなく、
出来る様になるまで我慢が必要です。
焦らずに急がば回れです。
若い人は楽しさを感じ取れれば、吸収するスピードは速いので、
波に乗れば、どんどん進んだ方がいいでしょう。
私も英語が話せないまま社会人になりましたが、
あるご縁があり、今回のチャンスがやってきました。
2016/07/13に開催された成果アップセミナーでスピードラーニングを提供している
エスプリラインが協賛していまして、私はオンライン参加しました。
ブログで紹介記事を書く条件で無料試聴用CDを貰える事になりました。
セミナー参加後にエスプリラインにメールで申請しましたらクロネコDM便で届きました。
スピードラーニングサンプルCDは7/23に届きまして、
翌日からは毎日欠かさずCDを聞いてみました。
今回はサンプルCD単体での提供だったのですが、通常は初回セットと一緒に送られます。
スピードラーニングは到着日から10日以内に本教材を未開封のままで返品すれば、
料金は発生しないので安心ですね。
以前に英語版を3/15に頂いていましたので、
同じように通勤時間とお昼休憩時間に聞き流してみました。
聞いてみて感じたのは、中学生、高校生にぴったりだと思います。
学校の英語の成績も上がるでしょうけど、
英語を話せる様になって海外で活躍する夢を持てると思いました。
外国での生活や文化の違いも解ってくる教材になっていますね。
プロゴルファーの石川遼選手もスピードラーニングジュニアを聞いていましたし、
世界に通用する若い人が日本からどんどん出てくると良いですね。
2020年には東京オリンピックがありますので、
生徒や学生が英語を話せる様になれば、
より親密なおもてなしが出来ると思います。