最近買った茶道の文庫本に「一期一会」の本来の意味が書いていました。
そこが一番気に入って買いました。
千玄室著「日本人の心、伝えます」というタイトルです。
他の部分を読んでみると、そこも面白くて、
中国語を学んでみようと思いました。
中国では大勢の人達が日本に関心を持ち、日本語を勉強しているそうです。
著者である鵬雲斎大宗匠は2015/11/7から10日には、泉州市を訪問し、
第14回アジア芸術祭で点前を披露しています。
第3回アジアフォーラムで講演を行われています。
元家元が精力的に海外交流をしているのを知って、
少しでも中国語を学んでみようと思ったのです。
そんな時に、あるきっかけからチャンスが訪れました。
2016/07/13に開催された成果アップセミナーでスピードラーニングを提供している
エスプリラインが協賛していまして、私はオンライン参加しました。
ブログで紹介記事を書く条件で無料試聴用CDを貰える事になりました。
セミナー参加後にエスプリラインにメールで申請しましたらクロネコDM便で届きました。
スピードラーニングサンプルCDは7/23に届きまして、
翌日からは毎日欠かさずCDを聞いてみました。
今回はサンプルCD単体での提供だったのですが、通常は初回セットと一緒に送られます。
スピードラーニングは到着日から10日以内に本教材を未開封のままで返品すれば、
料金は発生しないので安心ですね。
以前に英語版を3/15に頂いていましたので、
同じように通勤時間とお昼休憩時間に聞き流してみました。
英語とは違い、中国語は簡単な挨拶を少し知っているだけだったので、
聞き流したくらいでは話せないと思っていました。
ところが以外にも10日後くらいになると、部分的ですが、
聞いた直後に口ずさんでしまったのです。
オウム返しのようにする事で、話せる様になる楽しい体験でした。
無料試聴用CDはお試しなので、パソコンに取り込んでからスマホに入れて聞きますが、
本編を使って聞き流す時は専用アプリで練習するのが効率的です。
私が好きな部分はバックミュージックのクラシック音楽が程よい音量で流れているので、
いつも楽しく聞けるのが続けられる理由だと思います。
本教材を始めたら、語学交流イベントに参加出来るみたいです。
中華街散策、餃子パーティー、中国語カフェなど。面白そうですね。
興味が湧いてきましたので、
近いうちに図書館から中国語入門の本を借りてこようと思います。
私のバーチャル茶室にも中国人の訪問が出来る様にしてみたいです。